こんにちは、リバです。
遊戯王デュエルリンクスのランク戦2020/Mayでデュエルキングに到達しました。
いつもの青眼でデュエルキングなりました。
相変わらず乙女と禁じられたシリーズのセットが強かったです❗️
最初の構築はSin青眼だったんですけど、オルタナティブが欲しい場面多すぎて戻しました。
Sin青眼の方も、これから煮詰めていこうと思います❗️ pic.twitter.com/EkYqPOk3pC
— リバ (@liva_poke) May 6, 2020
使用したデッキの紹介をしていこうと思います。
使用デッキ
ランク戦2020/Mayでは、【青眼】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【青眼】
デッキの解説・感想
先月と同様、青き眼の乙女入りの構築です。
構築の変更点としては、デッキを1枚薄くしてキーカードへのアクセス率を上げつつ、禁じられた聖杯を1枚入れ、より乙女効果を使いやすくしました。
デッキの解説
乙女採用の強みなどは、先月のキング到達記事に記載されているので、ぜひ読んでみてください。
今月の構築では、聖杯が入った分、さらに乙女を生かす構築となっています。
引いてすぐ打てる点が強いので、デモチェの2枚目よりは聖杯1枚の方が良いと判断しました。
見えてきた欠点
2ヶ月に渡って、乙女入り青眼を使ってきましたが、強みを感じつつも、欠点なども見えてきたので紹介します。
対象を取らない破壊に弱い
効果の起動条件に当てはまらない除去には弱いです。
サイドラのオバーフローなどが該当します。
意外と効果を封じられる
乙女効果は、乙女を対象に取った後、他のカードをチェーンされると発動できないという欠点があります。
例えば、相手が乙女に対してサンダーブレイクで破壊対象にした後、何らかのカードを続けてチェーンされると乙女効果を挟めず、そのまま除去されます。
同じく、自分ターンに能動的に乙女効果を使おうとした際も意外と妨害を受けやすく、トリガー用のカード1枚を損してしまいます。
乙女効果トリガー用のカードが他の青眼カードと相性が良くない
聖槍、聖杯といったカードは汎用性の高いカードで腐ることのないカード群ですが、決して青眼サポートとして優秀なわけではありません。
もっとも相性が良いのは精霊龍などを守れるデモチェでしょう。
そのため、乙女を起動するカードとしてデモチェ3枚のみを採用した構築が一番丸いと思います。
感想
ランクマでトータル52勝でキング達成できたので強かったですが、若干も限界も感じました。
今後、どのような青眼構築にしていくか、一層煮詰める必要がありそうですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。