皆さんこんにちは、issunです!
遊戯王デュエルリンクスのKCカップ2020/Nov.1stステージを40勝で突破しました。
KC2020 Nov. 1st突破しました!
使用デッキは局所入りDドロドラグです。
・DLv.10〜15 80%(12勝3敗)
・DLv.15〜19 72.7%(16勝6敗)
・DLv.19〜MAX 63.2%(12勝7敗)
→全体71.4%(40勝16敗)・先行勝率66.7%
・後攻勝率76.9%クリボールの使用タイミングを誤り落とした試合があったので反省! pic.twitter.com/0Ui08rOJCL
— issun (@issun_links) November 15, 2020
では、今回の1stステージで使用したデッキの紹介をしていきます。
使用デッキ
1stステージでは「局所的ハリケーン」を採用したドラグニティを使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【ドラグニティ】
対戦成績
DLv.MAXまでの成績
DLv.10からスタートし、計56戦(40勝16敗)でDLv.MAXに到達しました。
不明デッキを除いた成績は以下の通りです。
※不知火:語型or罠型の判別がつかない決闘があったため区別しませんでした。
「ドラグニティナイト-アスカロン」の先攻時の耐久力と後攻時の除去性能の高さが際立ち、勝率も先攻時は67%、後攻時は77%と安定した数字を残すことができました。
しかし、環境トップシェアである「不知火」とは3勝3敗、「水晶機巧」には負け越しています。
対「不知火」
語型不知火の「火遁封印式」「不知火の宮司」による墓地除外&除去効果に手も足も出ませんでした。
「局所的ハリケーン」で踏み越えられないため、語型不知火のシェアが増えてきた場合は「コズミック・サイクロン」の採用枚数を増やすかもしれません。
対「水晶機巧」
現環境においてドラグニティが最も苦手としています。
アスカロンの除外効果に合わせて「水晶機巧-アメトリクス」を出されると、相手モンスターを全て除外したとしても、返しのターンで「水晶機巧-グリオンガンド」を絡めてワンキルされます。
「E・HERO エアーマン」がメインBOXに収録されたこともあり、2ndステージではHEROの採用率が高まる可能性があります。
水晶機巧の対策も含めると、現環境において「クリボール」の採用は必須かもしれません。
デッキの解説・感想
局所的ハリケーン
後攻ワンキルに特化させるために、また、確実にアスカロンをシンクロ召喚するために採用しました。
初動&ワンキル要員となる「ドラグニティの神槍」を採用できなくなりますが、「ドラグニティアームズ-ミスティル」を採用することで補うことができます。
ドラグニティアームズ-ミスティル
初動&ワンキル要員として2枚採用しています。
「ドラグニティ-クーゼ」と組み合わせることでアスカロンをシンクロ召喚することができるため、初動札として扱うことができます。
また、「ドラグニティの神槍」と同じように活用することでワンキル要員として使用することができます。
アスカロン召喚前のチューナー(例:「ドラグニティナイト-バルーチャ」から装備解除されたクーゼ)を墓地に送ることで、アスカロン&ミスティルの盤面を作れるため、3300+2100=5400打点でワンキルできます。
ただし、「ドラグニティ-ドゥクス」「ドラグニティ-ファランクス」との相性が良くないため採用枚数についてはもう少し調整が必要かもしれません。
クリボール
前述したように、相性の悪い「水晶機巧」対策のために採用しています。
水晶機巧に対して、クリボールやコズサイを絡めてライフ調整を行い、スキル「ディスティニー・ドロー」で「ドラグニティ-ドゥクス」を引き込みワンキルを狙いにいきます。
このワンキルにはクーゼを含むレベル2チューナーを2体墓地に用意していくことが必要です。
「調和の宝札」などで墓地調整を行いましょう
まとめ
スキルは「魔法の使い手」、リミ2枠は局所or神槍、「愚鈍の斧」を採用したイクイップ・チェンジ型など、ドラグニティには様々な型が存在しています。
2ndステージでもドラグニティを使用する予定ですが、各ポイント帯でのデッキ分布に応じて、局所、コズサイ、クリボールの3種類のカードは採用枚数を調整していく必要がありそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。