こんにちは、リバです。
遊戯王デュエルリンクスのKCGT2021予選で、最終899位・36801DPで終えることができました。
KCGT予選、青眼一本で899位でした!
ホーリーライフバリア採用で干渉札が減る分、銀龍の轟咆で手数を増やすというコンセプトです。
純粋に楽しかったです。 pic.twitter.com/pOVornbT9G— リバ (@liva_poke) June 15, 2021
使用したデッキの紹介をしていこうと思います。
使用デッキ
KCGT2021では、【轟咆青眼】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【轟咆青眼】
勝率
Match Recordsで集計。
群雄割拠な環境でしたので、満遍なく勝つのは難しかったですが、リゾネーター以外には勝率50%以上を出せていたので、安定して勝てていたとは思います。
デッキの解説・感想
ワンキルを狙えるデッキが環境に多いと感じていたので、ホーリーライフバリアーで序盤耐えてから、返しターン切り崩していくのをコンセプトにしました。
ホーリーライフバリアー採用によって相手への干渉札が減少することを考慮し、銀龍の轟咆を採用して手数を増やしてみました。
採用カード解説
伝説の白石
強制効果であるため、太古の白石などとデッキ内の青眼の白龍を奪い合うという特性があります。
そのため、あまり採用に積極的ではなかったのですが、目覚めの旋律がリミット1になったことにより、スキルの発動やオルタナティブの召喚を容易にするため採用に踏み切りました。
能動的に手札に青眼の白龍を加える効果は、想像以上に強かったです。
また、調和の宝札の効果発動確率を高めてくれる点もGoodでした。
銀龍の轟咆
本構築の渾身の1枚でした。
ホーリーライフバリアーによって賢士、青眼の白龍等が破壊されずにターンを迎えることができるため、シンクロ→轟咆で追撃とするのが勝ちルートとなります。
速攻魔法のため、手札に握っておき、バトルフェイズの途中で発動したりもできます。
また、不知火などの罠ビート相手には、墓地の霊龍を蘇生していけるのが強かったです。
普段枠がなく採用されないカードですが、KCGTという舞台でTOP900へ導く活躍をしてくれていたと思います。
ホーリーライフバリアー
多くマッチしていたオノマト、リゾネーターあたりに対し、因果や天罰伏せではサイクロンや局所を起点にワンキルされるパターンが多かったため、ホーリーライフバリアーへ変更しました。
先行で握れている際の安心感が非常に高く、初手にこのカードと賢士があれば、大体勝てる感覚さえありました。
感想
群雄割拠の環境で、メタを寄せたりするのが難しい環境だったため、立ち回りは難しかったですが、色んなデッキと対戦できて楽しかったです。
また、銀龍の轟咆という普段採用されないカードを組み込んでTOP900に入れたのは嬉しかったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。